TAKAKO INES ASAHINA
B i o g r a p h y
ネオ・クラシック~魂を揺さぶる新しい音楽の誕生~
独自のスタイルで国際的に活躍するピアニスト&作曲家。
2006年、ニューヨークにてアメリカデビュー。同年、スムースジャズのパイオニア、Tom Grantと共演。
2007年、カーネギーホール、スタンウェイホールにてコンサートを開催。2010年にはバードランドに出演し、好評を博した。
2016年にはパリ日本文化会館にてコンサートを開催(在フランス大使館後援)。
2014-15年には、ザ・シンフォニーホールにて3回のシリーズ公演、2016年に神戸国際会館、2017年にフェスティバルホールでコンサートを成功させた。
2018年 Motion Blue Yokohama、豊中市立文化芸術センター大ホール、
2022年 ザ・フェニックスホール、2025年 横浜ビルボードライブ、
その他、国内外でのコンサート、ライブ、イベントに多数出演。
作曲家としては、第11回Song of yearのInstrumental/jazz/world 部門で“Musician in New York”が、第12回Great American Song Contestでは“Musician in New York”が Instrumental部門、“Parfum Exotique”がPop/Adult Contemporary 部門でファイナリストに入賞、「メロディーがボードレールの詩のトーンを完璧に捉えている」との評価を得る。
★CD/DVD★
◇1998年 CD “Piano of Healing”
◇1999年 CD “月夜のデフォンス”
◇2006年 DVD “My New York Sound”
◇2008年 CD “Musician in New York”
◇2012年 CD “Neo Classic”をリリース。
◇2023年CDアルバム“PASSION”
◇2024年 CDアルバム“月夜のデフォンス”リリース
ディスクユニオン、アマゾン等で発売中。
源流がクラシックである彼女は、
通る街ごとに流れの表情が変わってきて、
今のスティミュレートジャズにたどりついた。
その透明感は、モダンジャズではなく、
Future ジャズを予感させる。
三枝成彰
